2013年5月31日金曜日

Washington DC 旅行2日目

9時30分すぎの、空港〜ワシントン市内のバスに搭乗。日曜日かつメモリアルデー連休のためか、ハイウェイは混雑しており、10:30位に到着。

まずは、ホロコースト博物館に。
ドイツのナチによるユダヤ人(もしくはその他の人種)に対する迫害、虐殺についての資料等の展示がある博物館。アメリカにこのような博物館があることに、なにかしらの意図を感じざるを得ませんけれども。
ホロコースト博物館前

博物館に着くと、入り口に行列が。他の博物館と比べて規模、建物は大きくはないのですが、アメリカの方達にも人気がある場所のようで、セキュリティーチェックを抜けて、受け取った展示閲覧の整理券の時間指定は、13:15~14:15で結構な混雑っぷり。

時間があるので、スミソニアンの航空宇宙博物館へ。ここは、実物の航空機体の一部やそのレプリカとともに飛行機の進化の歴史、さらには宇宙開発の歴史などの各種資料が展示されている博物館。飛行機の原理を学べるちょっとした体験コーナーがあったり子供や理系にとってはたいへん楽しめる場所だと思います。
飛行機のレプリカ?模型が
天井につり下げられてます

スペースシャトルの居住空間

お腹が減ったので、事前に調べてたタイレストランへ行くために国会議事堂の横を歩いて、向かったのですが、お休みでした。お隣の、アメリカンダイナーにて、昼食。
ミディアムレアを頼んだらほぼ生肉
こちらではハンバーガーも焼き方を指定します

食事を終えて、ホロコースト博物館へ入場。
写真撮影は禁止されていたので、写真はありませんが、それはそれはショッキングな内容が盛りだくさん。まずは、4階から展示ルートが始まるのですが、4階には主にナチスが力をつけていった状況とともに、少しずつユダヤ人排斥が強化されていった状況の資料などの展示。3階は、その排斥が虐殺へと転嫁する課程や、その方法に対しての展示。そして2階は、戦後に解放された直後の収容所の様子や、戦後処理の資料の展示というような構成になっています。

ちょっと、楽しいという表現は適切ではないんですが、大変興味深い展示内容で、じっくり3時間程度かけて閲覧しました。資料の英語の説明文を読んだりで時間がかかった訳ですが、、

ホロコーストを終えて、自然史博物館へ。
こちらは恐竜の化石があったり、生物の進化であったりが展示されている博物館。ここも理系には楽しい場所。
自然史博物館の入り口ホール
巨大です

恐竜の化石
ティラノたち

良くわからないけどでっかい何か
巨人って感じ

これみてホントに
カレイの煮付けが食べたくなりました
恋しい

自然ということでこんな素敵な
ダイヤモンドの展示も

この日は、さらに夜にはメモリアルデー特別コンサートが国会前の広場であり、それを鑑賞し帰路へ。歩き疲れました。
めちゃめちゃいい天気で
空の色が深いねー

コンサートの風景
ミリタリーの皆さん
国を守ってくれてありがとうというお話があって
鎮魂の意味も込められたコンサート

夜空に映える国会

2013年5月30日木曜日

Washington DC 旅行1日目

週末に行ってきた、Washington D.C.の旅行記をつらつらと書いていこうと思います。

まず、1日目ですが、飛行機は14時すぎの出発のためのんびりと準備をして出発。eチケットをプリントアウトするために、近所のFedexのプリントサービスにお世話になる。グーグルドキュメントにアップしておけば、店舗の端末でそのままプリントアウト。わざわざ記録メディアとかを持って行かなくていいのは便利。

Akiraくんのブログを参考に、一日$10のターミナルからちょっと遠い駐車場に車を停めて、余裕をもって出てきたので、空港でのトラブルもなくすんなりとTake Off。快適な空の旅を経てWashington D.C.のレーガン空港に17時前に到着。
出発です

レーガン空港内
綺麗ですね


地下鉄の切符の買い方に戸惑いながらも、リンカーンメモリアル最寄り駅に到着。約30分の徒歩を経て建物に到着。かなり大きい建物、神殿ですよね。そしてリンカーン、これまた巨大。そして3連休のせいもあり、多くの人でごった返してました。
お金を入れて、②のボタンでチケット料金を調整
ちなみに、一回券というか紙のチケットは
記載されている値段に+$1必要でした
こっそり注意書きがされていて、購入時にとまどいました

車体

プラットフォーム
基本サイドで光っている間接照明だけなので
この写真よりもっとかなり暗い

モールを歩いて、第二次世界大戦勝利のモニュメントを横切り、タワーの下まで。現在工事中のようで、美しさにかけるタワー。
デデーンとリンカーンさん
奈良の大仏的な感じだね

リンカーンが鎮座するほぼ神殿

リンカーン記念館からとった
ワシントン記念塔
人出たっぷり
タワー修復中

第二次世界大戦
勝ちましたよメモリアル
あっち側のアーチにはPacific
こっちのアーチにはAtlanticと刻まれており
征服しちゃったぜーって感じ

女神に陸海空軍は守られているよって感じかな?
30分~1時間くらいでモールを後に、夕食を食べるためにガイドブックに載ってた、シーフードレストラン「Tony's James…」へ、一時間弱のウォーキング。レストランは、なかなかの混雑で、期待できそう。

DCは海鮮料理が多く、なかでもクラブケーキが有名だそうで、いただきました。$14でこのボリューム?ってくらい小さくて、味は正直かに肉そのままでコクがなし、まあそこそこ。そして蒸し牡蠣もいただきましたが、こちらもコクがなく、味わい的にぱさぱさって感じ。ちょっと残念。ワシントンは、物価が高いんだろうなと思った次第。
クラブケーキ
そんなでもなかった

で、また30分くらい歩いて今回の滞在先ホテル、、に向かうためのバス停に到着。予備知識もなく、安いプランでホテルの手配をしたために、DCの中心から、車で40分以上離れたDulles Airport(帰りの空港)近くまで行かなきゃ行けない。空港着いてもそれからホテルのシャトルバスのお迎えによって、10分弱。フー遠い。

シャトルバスを呼ぶために電話をしたが、内容を完全には聞き取れず。
ホリデーインが、とか、945がとか、ダウンストリートがなんとか。まあ、いいやと思い、20分くらい待てども一向にお迎えがこない。再度、電話しようかと思ったけど、改めてホテルの位置を確認すると道を挟んでホリデーインがある。そして、滞在ホテルの番地が945。
なるほどと。つまり、ホリデーインのシャトルバスに乗って、ホリデーインについたら、道路を歩いてくればいいよと言ってたんですな。
ということで、ホリデーインのシャトルはちょうどいいタイミングでこなかったので、お隣くらいの距離のハンプトンインのシャトルバスにお願いして乗車させていただき、なんとかホテルに到着。ホテル前にはシャトルバスがしっかり泊まってました。出せよ!と思いましたがスタッフが1人しかいなさそうなのでしょうがないのかなこれ。

部屋はとっても広く、清潔で満足。
ワシントンは、フロリダとは違って肌寒く、長袖持って行ってよかった。
いきなり散らかってますが
広くてWifiつながっていいホテル
遠い以外は

2日目は、博物館巡りして、夜のメモリアルデーのスペシャルコンサートを鑑賞です。

2013年5月25日土曜日

首都

明日の話です。

月曜日が、メモリアルデーといって、戦没者祈念の祝日になります。米国に来てはじめての3連休。せっかくなので、遠出したいと思い、ワシントンD.C.に行ってきます。

会社の方々の話では、ワシントンD.C.はホワイトハウスもさることながら、スミソニアン博物館など見るところがたくさんあり、かつそれらが無料で楽しめるとの事。ただし、住民が住んでる地域には、危険だから近づいたらだめだよといわれました。

今日のフロリダは、結構暑くて30℃超。若干の湿度をともないモワッとくる感じ。最近はすっかり半袖で全く問題ないのですが、どうやら調べると予報ではワシントンD.C.の3日間は晴れで、日中20℃超、夜間は10℃前後とこちらとは気温差があり長袖が必要っぽい。飛行機で2時間の距離なので、地元から沖縄に行くくらいの距離だし、そんなものかと。まあ、雨男の私だが天気が良さそうで嬉しいです。

明日の朝オーランドを飛び立ち、月曜日の夜に帰ってきます。

2013年5月20日月曜日

70.3

行ってきました、Volunteer。

言ってたとおり、4:45すぎに出発し、ほぼ定刻通りに到着。あたりは真っ暗。

集合場所あたりに行ってしばらくして、おばちゃんがVolunteer用のTシャツを配布しにきました。そのあと特に何もなく、15分くらい時間が過ぎる。すると、運営の人がちょっと急ぎ気味にやってきて、まもなくスタート時間だから、みんな準備を急いでと。うちら、しっかり時間通りに来てたのに、遅れて来たのはあなた達でしょと思いながら、注意事項、役割の確認のお話を5分かそこいら聞いて、あわただしくお仕事へ。

いい記念

俺の担当は、カヤックに乗って、湖の上に漂いながらスイムしている参加者のヘルプをする係。仕事自体は、Volunteerの事前登録時にさまざまな係で募集枠が決まっており、それに対して申し込む形。自分の希望に応じての申し込みが可能。

以前、ゴリさんとWakiwa Springsでカヤックした経験が存分に活きました。きっとそれがなかったら、この仕事には応募してなかったし、ありがとうゴリさん。

レース開始前
カヤックに乗って湖の上から
仕事自体、最初はちょっと軽い気持ちでいたんですが、非常に重要な役割だと実感しました。トップアスリートから一般参加者までホントに多くの参加者がいて、特に一般の方達のスイムの際は、非常に気を使い、気を配りました。疲労で泳ぐことが困難になっている人がいないか、助けを求めている人はいないかと。大変緊張感をもっての仕事でした。人の命を左右しかねないので。

幸い無事大きな事故もなく、スイムは皆さんパスし、バイクへ。よかった。

にしても、スイムだけでもあんなにしんどそうだったので、これからバイク、ランで70マイル弱。本当に信じられない。と思う反面、こんなに多くの参加者がいて、年配の方もちらほら。そして、ゴールしたときの表情を見てたら、やってみたいなとちょっと心動かされました。感動しましたよ。

てなわけで、いい体験をさせてもらいました。誘ってくれたLさんありがとう。日本ではボランティアってなかなか腰をあげられないけど、おかげさまでこちらに来て色々経験、体験させてもらってます。

1位の選手
ニュージーランド出身のようです
トライアスロン界では有名人なのかな?

その1位の方のゴール風景
3:45って信じられん
Iron Man !!

そしてこちらが2位
こちらのかたも有名人?

急勾配のバイクコース
写真で見る以上にすごい高低差

2013年5月19日日曜日

Volunteer

今週の土曜日(まあ、今日)は、全く何もしてません。

昨日から、なんだか疲れなのか体にだるさを覚えて、若干寒気もあったので昨日、今日とがっつり何もせず(不思議な表現)、体を休めておりました。

明日に控えてということもあり。

会社の同僚のLさんに声をかけてもらい、Iron Man(マーベルヒーローの方ではない) Raceの運営サポートとしてヴォランティアしてきます。Lake Evaという場所で開催されるようで、概要はこちら。

http://www.ironman.com/triathlon/events/ironman-70.3/florida/course.aspx#axzz2Ti4Yx1Yd

全長70.3miles(113km超;1.2miles swim, 56miles bike, 13.1miles run)だって、、ちょっと意味が分かりません。なにはともあれ、お手伝いしてきます。

5:45現地集合で、車で1時間位かかるので4:45出発。3:45すぎには起きなきゃ。寝なきゃ!

2013年5月13日月曜日

Bowling Party

金曜日のお話。

こちらの会社の親睦会として、ボーリングパーティーがありました。会社から車で3分程のボーリング場。

スタートは、14:00です。で、会場へはおのおの、車で出かけ直帰という形になります。
日本では、きっとこういったイベントは、定時にお仕事終えてからが大半かと思いますがね。

ボーリング場でのお作法は、日本と変わらずカウンターにて靴をレンタルして、その後ボールを選んでレーンにてスタート。この日は、おそらく投げ放題のプランだったんだと思います。ほとんどが5人グループだったところ、私のグループは3人だったのもあり、最終的に45ゲームも。腕、指筋肉痛です。なお費用は、会社持ちです。

ボーリングは久々で、そもそもそこまで上手でもないので、特に自身のスコア等についていうことはないのです。そして、会社の皆さんも同等で、楽しい親睦会でした。社長、上司みんなで合同。いい会でしたよ。

ゲーム中におつまみ的にスナックや、ピザが配給。そして飲み物も2杯までフリーのチケットをいただきまして、皆さんソフトドリンク、ビール、ワインをいただいてました。スナック達が出てくることを知らなかったので、昼食をいただいてしまっていた私はピザ一切れと、チーズ揚げみたいものを食べてもう満腹。ただ、見るからに高カロリメニュー。アメリカン満点。

近所のボーリング場
いい天気

スタート前
おのおの練習、談笑中
風景は日本と全然かわらないよね

スタート後

サーブされたスナック達
そして飲み物達
パーティーって感じ

スナックのカウンターにおいてあった
HEINZのケチャップや、ソース容器たち
カラフルで素敵
基本的にこってりソース達



2013年5月12日日曜日

残念な週末

I would have been to see Golf tournament 'The Players' and have enjoyed 5K run with blueberry, if I hadn't had a car trouble.

ちょっと、仮定法の練習。

ということで、今週末は遠出はできません。
せっかく、ブルーベリー農園での5Kmレースに登録してたのに、フレッシュなブルーベリー食べ放題だったのに。(2月や3月などの一時期に比べてPublixなどのグロッサリーストアでの、ブルーベリーがちょっと高いんです。)
はーー、残念
 そして、フロリダでの今シーズン最後のゴルフトーナメントも観に行く予定でした。Jacksonvilleにホテルもとってたし(まあ、手数料なしでキャンセルできましたがこれは。)。初マキロイをも楽しみにしてたんだが。ミケルソンは残念ながらカット。ただ、一時嵐によって中断してたらしい。こないだのアーノルドパーマーに引き続き。行けなくて良かったのかこれは??後に再開したようですが。

で、行けなかった理由となったのは、車の故障。
車で15分くらいの場所にあるウォルマートの帰り車で走っていると、隣の車が俺の車を見てる。ん?と思ったらモクモクとボンネットから大量の白煙をあげてた。さらに、その直後に突然エンジンがストップ。惰性でギリギリ側道に車を停めることができたけど、じゃっかんパニック。どうやらエンジンオイルが切れたらしく、オーバーヒートを引き起こしたのかも(驚いてしまって、メーター確認してなかった)。以前、オイル漏れの疑いで一旦修理だしたけど、特になんにもなかったから油断してた。昨日は暑くてエアコンをしっかりつけてので、それがトラブルを助長したのかもしれない。

ボンネット開けて、確認すると確かにオイルなし&付近が超熱い&白煙をあげてる。。
オイル漏れ疑惑以降、オイルを予備的に車中においてあったので復活の願いをこめてオイルを充填。一応、AAAという日本で言うJAF的なサービスには加入しているものの、電話かけなきゃいけないし、正直嫌。場所もいまいち説明できないし。

なので、オイル充填完了までのしばらくの立ち往生の後、祈る思いでエンジンスタートさせてみると、動いた!オイルのマークも消えてるし。なんとか帰れると思いながら走らせると間もなく、やっぱり白煙発生。最寄りの車の修理工を発見し、すかさずそこに避難し、事情を説明すると。
「こりゃ、修理しなくちゃもう走れないね。」と。
まあ、分かってはいたものの、週末の予定がふっとび残念。タクシーで、ホテルまで戻りました。

なんとかここに持ってこれて、よかった
あんまり車に詳しくないので若干のパニックでした
週末の遠出での出来事じゃなかっただけ、きっと良かったんだと思う。そして、私自身にも身体的な被害がなくてよかったと思う。

帰ってから、会社の方に連絡し今後について、先方と話をしてくれるようです。

まったく関係ないけど
今晩はジャパニーズカリー
欧米の方達は、煮込み料理のとき「灰汁」ってとるのかな?


2013年5月7日火曜日

Animal Kingdom in WDW

では、今週のお話。

先々週、先週に引き続き、最近お世話になりっぱなしのR氏の家族にまたWDWに連れて行ってもらって、初のAnimal Kingdomに行ってきました。

このパークは、自然との共存がテーマのパークで、色々な種類の動物たちが飼育されています。動物園といえば簡単なんだけど、ディズニーと動物園の共存はとっても素敵です。アメリカ的にいうと、Awesome!!

アフリカや、アジアの地域をモチーフとしたエリアが作られており、サファリツアーのアトラクションもあるんです。楽しかったー。子供もたくさん。
そして、日本はGWだったようで、これまでのWDWにくらべ日本人らしき人たちを良く見かけた。アジア系でも日本、韓国、中国って結構見分けがつくよ。顔もだし、仕草とかでね。

ちなみに、前述のサファリツアーはすごく楽しく、広々とした敷地内を車で移動し、たしかにアフリカのサバンナをイメージさせるようなつくりになっていて感動。ただ、ひとつ残念なのが、なんか良くわからない虫に腕をくわれて、いまでも周辺が赤く、若干腫れて、痒いんだなこれが。熱とかでてないし、ヤバい感じではないけど、痒い。

引き続きガーデンフェスが開催されているEPCOTに立ち寄ってお昼からAnimal Kingdomへ
顔が大きく、丸くなっている気がする私

Animal Kingdom 入場口

Animal Kingdomの
シンボルツリー

緑がいっぱい
子連れがいっぱい

見てのとおり立派なゴリラ

水のなかのカバ
こいつではない一頭が
サファリカーからみんなが見てる前で
糞をしてた
距離があるので見てる方に実害はないけど
しっぽを振ってまき散らすんだよ
ブルルルンって

ダラーっとワニ達

キリンがいっぱい
派手な体の模様だけど
木にうまくとけ込みます

広いサバンナ風のエリアにいる象達

シロサイもね
P.S.
ディズニーにはまったく関係ないのですが、今日お昼ご飯を食べ終わって、会社にもどったら同僚の方に指摘された。「ズボンの後ろに穴あいてるよ」って。
いつからだ?今朝の時点ですでに?
パンツずっと見えっぱなしだったのでは。
幸い黒パンだったので目立ちはしなかったはず
洗濯後の乾燥機とかが強力すぎるのかな?!
実は、今日履いてた靴下にも穴が開いてた。。

2013年5月5日日曜日

No Golden Week

当然、アメリカにはゴールデンウィークなんてものはありません。FBやWEBのニュースを見て、ちょっとうらやましいなーと思う反面、Week Dayでも基本的に7時位までには仕事をあげて帰るというアメリカのワークスタイルに馴染んできているのもあって、一日の労働時間が長く、休日が一杯あるという日本スタイルと休日少ないものの、一日の労働時間が短いアメリカ(欧州も?)とどっちがいいのかなーと思ったりします。

では先週末のお話から。
土曜日は、ゴリさんと初の18Hのゴルフコースに。残念なことに、打ちっぱなしの練習等で足しげく通っていた、ショートコースがクローズに。ウォルマートが建つらしい。すぐ近くにグロッサリーストアもあるし、BEST BUYもあるし、いらんだろとすごく思う。

久しぶりのコースだけど、アメリカでのコースデビュー。全然、ショットが練習どおりにいかない。コース自体は平坦だし、ほぼまっすぐなので難しさはないはずなのだけど、コース横には民家が普通に建ってて、家の前に車が停まってて、さらに一般道路も走っており当然車の行き来もあり。それらとコースを隔てる壁とかないので、ボールの行方にすっごい気をつかう。曲げないように、家の方に行かないようにと思って、思い切りクラブを振れないし、避けようと思うと逆にそちらの方向に飛んで行くし。

いい写真が撮れなかったが、
コースの横に家があります

幸い大事には至らなかったのだけど、一度目測を誤りグリーンを大きくオーバーし、車道でボールがはねて、その勢いで民家の庭(どうやらバックヤードプールに入ってしまったらしい。その場にいたおじいちゃん達に謝りにいったときに言われました。)に。家や車に直接ヒットしなくてよかった。ま、その後は、怖くてまともにスイングできませんでした。

でも、やっぱゴルフ楽しい。また行きたいな。
もうちょっと、周りに家や車がないところが嬉しいけど。

で、日曜日。最近お世話になっている、R氏家族にお誘いいただき同行。
Iron Manがとか、Iron Man Carがどうたらこうたらと言って(すみません、聞き取れてませんでした)たので、近日公開される「Iron Man 3」のプロモーショントラックとかイベント会場にいくのかなと思ってたら、Audiのディーラーに。(奥様はAudi乗り)
「ん?」と思ったら、”Audi R8”の展示とともに、Iron Manのコスチュームを着たスタッフが隣に。「なるほど、Iron Man Carってそういうこと。」(映画で主人公がR8に乗ってます。)

あまり大きくないね、Iron Man
しかも、その辺のおもちゃや的なところで買ってきたと
思われる衣装で、クオリティも今ひとつ

クールなR8
シートを触ってたら
触らないでねと注意されました

というのも、¥2000万位だから
Wow!
で、奥様は新型A4に変更する契約をあっさりかわし、ディーラーを後に。日本と比べて100万以上安いね。調べたら、日本へ持ち込む場合は税金、仕様変更等諸々で150万位かかるらしいので、お得ではない模様。
食後に近所の湖岸をお散歩
いやー、美しい

よるご飯もそのまま、ご馳走になって。その後、同様に会社の方のお家にお邪魔してビリヤード。家の中でビリヤードって、うーん、超アメリカーン。
いいねー、家にビリヤード台
楽しかったー