ブログのアップが滞っていました。
その理由というのは、先々週の木曜日の深夜、待ちわびていた家族が日本からほぼ24時間の長旅を経て、ここオーランドまでやってきました。
2歳半の娘と、7ヶ月になる息子をつれての長旅、大変だったと思います。ありがとう。
で、既に1週間超経過して、妻、子どもたちもほぼ時差ぼけも解消していると思われ、フロリダでの生活に順応してきている模様です。
「こっちは暑いよ」と事前に妻に話をしていたものの、ここ1週間はわりと過ごしやすい陽気もあり、妻は逆に「寒い」とか「こんなの日本に比べると全然楽」だと。最近に限らず確かに日差しは強いものの、日本ほどの嫌にまとわりついて、こもった蒸し暑さはないので私自身も日本よりましだとは感じております。
6ヶ月間一人暮らしをしてた生活リズムに子育て、子どもと遊ぶという内容が組み込まれ、これまでの生活の見直しが必要になっております(就寝時間、起床時間等)。嬉しい反面、疲労の蓄積がありなかなかブログもアップする時間が作れなかった(睡魔が襲ってくる)ここ数日でした。
今週に入り、こちらで一緒に生活する感覚をつかんできたので、異国の地で家族と過ごせる日々を大切に思う存分楽しもうと思います。
2013年7月23日火曜日
2013年7月16日火曜日
Trip of July 4日目
実生活で、色々ありましてなかなかブログをアップする時間がなかったので、結局1週間遅れで、旅行最終日をアップ。
基本、ラスベガスをテクテクと歩いていただけで、もの珍しいこともなし。ただ、最近アメリカでラーメンが少し流行だしていると、嘘か本当かわからない風の噂を聞いたので、ラスベガスほどインターナショナルな都会だと、きっとラーメン屋があるに違いないとの憶測よりGoogleで調べると、ありましたラーメン屋。しかも、日本人の評価も高し。なので、行ってきましたよラーメン屋。美味かったー!ラーメン大好き、日本のソウルフードです。
頑張ってホテルから1時間弱の徒歩にて到着。気温は35℃超。執念しかないね。ってか、レンタカーを返す前に行っときゃ良かったと後悔。帰りはさすがに気持ち、体力的、時間的にしんどかったので路線バス。片道$2。往路もこれに乗っときゃ良かった。ノープランはダメですね。
で、あとは11時の飛行機出発まで、どうしてもショーを観なきゃいけないと思い、おじさん世代にはなつかしいBoyzⅡMenのツアーに行ってきました。
彼らもいいおっさんになってはいましたが、歌は上手。若干声量は衰えている感じはしましたが。なつかしいのと生歌を聞いたという興奮でなんだかわからないけど泣いちゃいそうになりましたよ、私。
このツアー自体、昔アイドルだったけど、今はもうおじさんとなってしまった3つのグループが一緒にツアーを回っているようでした。2番目のグループの途中で、もう空港に出発しなくちゃいけない時間になってしまったので、退席。BoyzⅡMenがしょっぱなでよかった。最安チケットだったので、十分元はとりました。
イベントのホールは1万人程度収容可能のところ、7割くらいの埋まりよう。ここだけみれば、いまいち盛り上がりに欠ける?!と思うのですが、ラスベガス中に同じようなイベント、ショーホールが10以上は確実にあり、興行が成り立っていると思うとどんだけ人いるんだよラスベガス、そしてアメリカと思わざるを得ない。
なお、帰りの便はラスベガス→シカゴ→オーランドとめんどくさいトランジットあり。到着は、朝の10時くらいでした。ちなみにシカゴで飛行機のエンジントラブルのため、別機に乗り換えということがありました。普通の事だったかもしれないけれど、サンフランシスコで発生した航空機事故のことも頭をよぎり、安全に出発できてよかったと胸をなで下ろした次第です。
では、写真。
基本、ラスベガスをテクテクと歩いていただけで、もの珍しいこともなし。ただ、最近アメリカでラーメンが少し流行だしていると、嘘か本当かわからない風の噂を聞いたので、ラスベガスほどインターナショナルな都会だと、きっとラーメン屋があるに違いないとの憶測よりGoogleで調べると、ありましたラーメン屋。しかも、日本人の評価も高し。なので、行ってきましたよラーメン屋。美味かったー!ラーメン大好き、日本のソウルフードです。
頑張ってホテルから1時間弱の徒歩にて到着。気温は35℃超。執念しかないね。ってか、レンタカーを返す前に行っときゃ良かったと後悔。帰りはさすがに気持ち、体力的、時間的にしんどかったので路線バス。片道$2。往路もこれに乗っときゃ良かった。ノープランはダメですね。
で、あとは11時の飛行機出発まで、どうしてもショーを観なきゃいけないと思い、おじさん世代にはなつかしいBoyzⅡMenのツアーに行ってきました。
彼らもいいおっさんになってはいましたが、歌は上手。若干声量は衰えている感じはしましたが。なつかしいのと生歌を聞いたという興奮でなんだかわからないけど泣いちゃいそうになりましたよ、私。
このツアー自体、昔アイドルだったけど、今はもうおじさんとなってしまった3つのグループが一緒にツアーを回っているようでした。2番目のグループの途中で、もう空港に出発しなくちゃいけない時間になってしまったので、退席。BoyzⅡMenがしょっぱなでよかった。最安チケットだったので、十分元はとりました。
イベントのホールは1万人程度収容可能のところ、7割くらいの埋まりよう。ここだけみれば、いまいち盛り上がりに欠ける?!と思うのですが、ラスベガス中に同じようなイベント、ショーホールが10以上は確実にあり、興行が成り立っていると思うとどんだけ人いるんだよラスベガス、そしてアメリカと思わざるを得ない。
なお、帰りの便はラスベガス→シカゴ→オーランドとめんどくさいトランジットあり。到着は、朝の10時くらいでした。ちなみにシカゴで飛行機のエンジントラブルのため、別機に乗り換えということがありました。普通の事だったかもしれないけれど、サンフランシスコで発生した航空機事故のことも頭をよぎり、安全に出発できてよかったと胸をなで下ろした次第です。
では、写真。
昼間のエクスカリバー ここは夜のほうがいいな |
そのお隣のルクソール ここは、ピラミッドが太陽光を反射してピカピカ 夜はただ真っ暗なだけなので日中がおすすめ |
そしてマンダレイベイ 金ぴか。中東系の匂いがしますね。 |
日中のストリップ 車通りも少なく、ネオンも光っていないので なんだか寂しげ |
日中は激烈に暑いので 噴霧にて涼むの図 つねに水は携帯しなきゃやってられません いつのまにか喉、唇が乾いています |
世界中の観光地にある、 マダムタッソー蝋人形館のサンプル 神です 目元さえ目をつぶればかなりのできばえ 初めて見た 外人さんは蝋人形館好きだよねー |
ベネチアホテルのショップ通り ホテル内に水路をイメージして船が浮かんでいます さらに、船頭さんは歌います うーん、ベネチア イタリアに行きたくなりました |
うーん、このクオリティ 片割れは顔脱いでいるし ただ、この炎天下ご苦労様です。 そしてこのパフォーマンス?している4人は 家族のようで、少々切なさも感じましたよ |
ベラッジオの噴水ショー 綺麗に撮れたので |
ルクソールの内部 ピラミッドの内部はこんな感じ 大きな吹き抜け 部屋が外側にずらり |
1時間の徒歩の末にたどりついた ラーメン屋「Fukumimi」 アメリカの広さをなめてかかると痛い目にあいます 地図で見る(イメージする)以上に距離が長い |
ラーメンと餃子 ブログを書いていると いまでもよだれが 美味しかったー。 ホントの日本のラーメン。豚骨です。 |
そしてBoyzⅡMen もはや懐メロ |
2013年7月12日金曜日
Trip of July 3日目
ながながと続けてますがやっと3日目。
目が覚めて間もなく出発。
目的地は、Kanabより車で1時間程度と思われるGlen Canyon Dam、そしてHorse Shoe Bentという、川が蛇行することで馬の蹄を形作っている一大観光名所。
一路東へ。
アメリカ初の朝マック(メニューは日本と一緒です。当然サイズもね)を買い込み、車中にて朝食。
で観光。Horse Shoe Bentはそれ自体も素敵でしたが、周りの風景や、壮大さに感動。いって良かった。やたらとアジア系の方がいたり、日本語も聞こえました。あとはフランス語もちらほら。観光名所だね、やっぱり。
その後、近場のアンテロープキャニオンの方へ。ダム池とは反対方向に行けばマーブル模様のえも言われぬすてきな峡谷に行けたのですが、まあググれば写真あるしと思い、何をおもったかダム側へ。そこでボートにのって荒野の中の水辺からの峡谷をたしなむ。
ここで気づいたのですが、Kanabはユタ州、Glen Canyonはアリゾナ州で1時間の時差があります。しかもダム目指して東にやってきたのに、Kanabより1時間遅れている。見学ボートの時間を逃しそうになりましたよ。
当日のうちに、Las Vegasまで帰ったんだけど、ここはアリゾナ州と同じ時間帯。ただやっぱり途中でユタ州によるので、時間がこんがらがる。眠いとかだるいとかいう時差ぼけではなく、よくわからないという時差ぼけ。フロリダとの時差もあるし。
ということで、簡潔にかいて後は写真で。
Las Vegasに着いてからは、町をあるき、大きなお金も持ってきてないので、大きなギャンブルもせず、また残念ながら到着が遅く、ショーの時間にも合わなかったので見学にとどまりました。
目が覚めて間もなく出発。
目的地は、Kanabより車で1時間程度と思われるGlen Canyon Dam、そしてHorse Shoe Bentという、川が蛇行することで馬の蹄を形作っている一大観光名所。
一路東へ。
アメリカ初の朝マック(メニューは日本と一緒です。当然サイズもね)を買い込み、車中にて朝食。
で観光。Horse Shoe Bentはそれ自体も素敵でしたが、周りの風景や、壮大さに感動。いって良かった。やたらとアジア系の方がいたり、日本語も聞こえました。あとはフランス語もちらほら。観光名所だね、やっぱり。
その後、近場のアンテロープキャニオンの方へ。ダム池とは反対方向に行けばマーブル模様のえも言われぬすてきな峡谷に行けたのですが、まあググれば写真あるしと思い、何をおもったかダム側へ。そこでボートにのって荒野の中の水辺からの峡谷をたしなむ。
ここで気づいたのですが、Kanabはユタ州、Glen Canyonはアリゾナ州で1時間の時差があります。しかもダム目指して東にやってきたのに、Kanabより1時間遅れている。見学ボートの時間を逃しそうになりましたよ。
当日のうちに、Las Vegasまで帰ったんだけど、ここはアリゾナ州と同じ時間帯。ただやっぱり途中でユタ州によるので、時間がこんがらがる。眠いとかだるいとかいう時差ぼけではなく、よくわからないという時差ぼけ。フロリダとの時差もあるし。
ということで、簡潔にかいて後は写真で。
Las Vegasに着いてからは、町をあるき、大きなお金も持ってきてないので、大きなギャンブルもせず、また残念ながら到着が遅く、ショーの時間にも合わなかったので見学にとどまりました。
グレンキャニオンダム 荒野の中のダム フーバーダムと良い、かっこいい風景 |
残念ながら薄曇りの空でしたが 広大さは伝わるはず |
Horse Shoe Bent の入り口 ちょうど家族連れがフレームインして その大きさが分かる 結構この写真好き |
で、その本体 写真ではみたことあったけど 思った以上におおきく綺麗だった 下を流れる川(ダムから)の 水も綺麗で絵になるやつです |
ダム内見学ツアー 断崖に囲まれています 岩の下部と上部で色が変わってますが 1999には境界線まで水があったようです 最近は水が少ないと ロッキー山脈から流れ込むんだというてました 温暖化? |
途中で立寄った場所 夕暮れが近づき なかなかいい味わい |
でかいね |
奥に見えるのはもしやロッキー? 白く見えるのは雪か?! |
ラスベガス到着 以前ラスベガスに友達と来た時に宿泊した エクスカリバーというホテル 相変わらずメルヘーンそして懐かしい |
ラスベガスのメインストリート ストリップ 陽気で楽しそうなアメリカ人が一杯 おめかしした女性がいっぱい おめかし=原色のボディコンワンピース |
ホテル内のカジノの一コマ ブラックジャックなどのカードゲームのテーブルの真ん中で 女の人がおどっています |
噴水やオーシャンズイレブンで有名なベラッジオ その隣には、Hang Overでおなじみの シーザーズパレス |
2013年7月10日水曜日
Trip of July 2日目 その2
書ききれなかった、2日目の残りをアップデート
"The Wave"の挑戦で疲労困憊。
さすがに、その日のうちに再度Las Vegasに戻るのは無理だとふんでいたので、1時間程度の"Kanab"という小さな街のモーテルでおとまりの予約を入れてました。
ホテルに着いたのが、4時すぎかな。
全然日が高くて、日没は結局9時過ぎ。トレイルヘッドで少し休んでいれば、体力回復して再挑戦できる時間があったんじゃないかと少々後悔。まあ、後の祭り。
Kanabは、本当に小さな街でとってもオールドアメリカンカントリーって雰囲気。ホテルの受付のおばちゃんもとっても優しい雰囲気で、ほんとにのんびり。温泉でもあれば最高だな。
当日は、July 4thで独立記念日。アメリカでは至る所で花火がうち上がり、家庭でも花火を楽しみ、記念日を祝うのが普通のよう。(地元のAltamonte Springsでは3日がお祭りでしたが。)打ち上げもあるけど、みんなロケット花火や爆竹的なものまで楽しんでおり、なんか中国の春節だっけ?正月のお祝いに似ているなーーとふと思いました。
疲れた体にビールと、美味しいローストビーフをいただきいい感じ。9時半からの花火を鑑賞に近場の公園へ、花火前に行われていたハワイアンダンスを楽しんだ後、予定時間をすこし過ぎて打ち上げ開始。打ち上げ花火とても素敵でした。打ち上げ場所も近く音も立派。柳花火のような名残りの美しさを楽しむものはなかった様な気がする。それより一瞬のきらめきやカラフルだったり、派手さがあった気がする。
30分程度の花火を楽しみ、早々に就寝。あっという間に落ちました。
とっても静かな街で、やさしい感じの街。"The Wave"や、そのほかの周辺の美しい国立公園に向かう方は、ぜひここをベースとすれば良いと思います。おすすめです。ただし、なにもないので2日以上の滞在はつらいかな(笑)
続きはまた次。
"The Wave"の挑戦で疲労困憊。
さすがに、その日のうちに再度Las Vegasに戻るのは無理だとふんでいたので、1時間程度の"Kanab"という小さな街のモーテルでおとまりの予約を入れてました。
ホテルに着いたのが、4時すぎかな。
全然日が高くて、日没は結局9時過ぎ。トレイルヘッドで少し休んでいれば、体力回復して再挑戦できる時間があったんじゃないかと少々後悔。まあ、後の祭り。
Kanabは、本当に小さな街でとってもオールドアメリカンカントリーって雰囲気。ホテルの受付のおばちゃんもとっても優しい雰囲気で、ほんとにのんびり。温泉でもあれば最高だな。
当日は、July 4thで独立記念日。アメリカでは至る所で花火がうち上がり、家庭でも花火を楽しみ、記念日を祝うのが普通のよう。(地元のAltamonte Springsでは3日がお祭りでしたが。)打ち上げもあるけど、みんなロケット花火や爆竹的なものまで楽しんでおり、なんか中国の春節だっけ?正月のお祝いに似ているなーーとふと思いました。
疲れた体にビールと、美味しいローストビーフをいただきいい感じ。9時半からの花火を鑑賞に近場の公園へ、花火前に行われていたハワイアンダンスを楽しんだ後、予定時間をすこし過ぎて打ち上げ開始。打ち上げ花火とても素敵でした。打ち上げ場所も近く音も立派。柳花火のような名残りの美しさを楽しむものはなかった様な気がする。それより一瞬のきらめきやカラフルだったり、派手さがあった気がする。
30分程度の花火を楽しみ、早々に就寝。あっという間に落ちました。
とっても静かな街で、やさしい感じの街。"The Wave"や、そのほかの周辺の美しい国立公園に向かう方は、ぜひここをベースとすれば良いと思います。おすすめです。ただし、なにもないので2日以上の滞在はつらいかな(笑)
続きはまた次。
Kanabのおそらくメインストリート 人いない |
お泊まりしたモーテル とっても良いとこ 立派な部屋ではないけれども必要十分 無料のWifi、冷蔵庫あり Las VegasのHootersより上 |
レストランと併設のお土産屋さん |
レストランの入り口 うーん、カウボーイ満点 中ではカウボーイの格好をしたおっちゃんが 生歌を披露してました とくにカントリーソングではないけど |
ローストビーフと再度の豆煮と ジャガバタ&コールスロー どれもこれも美味しかった |
クラシックなカメラ屋さん 雰囲気がとってもいい 古きアメリカ |
イベントが行われていた公園 Kanab在住のすべての人がいたのではと思う ショーはハワイアン アメリカでも、ハワイは憧れの Aloha! |
綺麗にとれました |
クライマックス |
2013年7月9日火曜日
Trip of July 2日目
さて、2日目。
"The Wave"への入場許可は、出発の翌日となる4日。
ラスベガスから"The Wave"へのトレイル入り口までは、車で4時間半から5時間の距離。できるだけ"The Wave"を楽しむためには朝のうち、だいたい8時位の到着を目論みAM3時すぎにホテルを出発の予定。ちなみにホテルに到着し、部屋に入ったのは11時半すぎだったと思う。睡眠時間短ーい!
"The Wave"へは、前々回のブログのとおり大失敗に終わった訳ですが、やっぱりこういう結果に至った、沢山のミスがあったなと改めて反省。という事で反省文の始まり。
ミスその1<レンタカー>
"The Wave"へのトレイル入り口までは、オフロードを走らなければならないことより、レンタカーで4WDのSUVを事前に予約済みでした。カウンターへの到着時間は10時で。これが甘かった。時間なんて目安程度にしか考えておらず、実際、空港到着が10時すぎでカウンター到着が11時となったら、受付のおっちゃんに「もう4WDも、SUVも出払っちゃったよ。だって遅いじゃん、来るの。」といわれ、予定の車を入手できず。。幸いすべての車が出払っている訳ではなく、残ってた車を割り当ててくれた。シートは革で、木目調パネルがあしらわれているちょい高級感あるアメ車「BuickのRegal」。頼んでいた車よりグレードが高くてそれはありがたいんだが、完全な2WDセダン。まあ、長距離の移動についてはなかなか快適ではありましたが。
ただ、実際のそのオフロードは砂&砂利&石の道でかなりの凸凹があり、やはりSUV達と比べ車高は低いし、ちょっと外装も綺麗だし相当気を使ってのオフロードドライブ。本来なら20分くらいで到着のところ倍近くの時間がかかり、トレイル入り口到着時にどっと気疲れが。
日本ならカウンターの到着を待っててくれたりするかなと思いつつ、いらないメンタル疲労がじわり蓄積。以降レンタカーの予約は遅めでということに気をつけます。
ミスその2<出発時刻>
3時すぎに出発予定のため、寝る前に荷物を作って就寝(ほぼ仮眠)。2時半前に頑張って起床とここまで予定通り。1ガロンの飲み物を得るためにホテルロビー近くのショップへ。って閉まってる。寝る前に24時間やってるんだよねと店員に確認して安心してたのに、閉まってるし。ちくしょーアメリカ。
で、結局ホテルを出て、約10分くらい走ったところにコンビニがあったのでそちらで飲み物や、軽食のたぐいを買い込んで出発。まあ大きく遠回りすることもなかったし、結果的にホテルよりも安く買えたし、まあいいかと一路目的地へ。この時点で3時半。
暗闇の中30分くらい走ったところ、あれっとふと気づいたことが。なんか忘れていると。「おおおお、ゴリさんに借りた一眼レフをホテルに置いてきたー!」
"The Wave"を美しくとるためにせっかく借りたのに。最重要物の一つを置いてくるなんて、ドジッ子もいいところ。抜けているなー。
ということで、ホテルに戻ったために結局往復1時間のロス。
途中で休憩をとったり、ガソリンの補充などもあり結局到着は10時。この予定外のロスがさらに気持ちが焦り、トレイルのペースを明らかに見出し冷静さを失う要因となったと思われる。
ミスその3<コンディショニング不良>
2時間しか寝てねー。
って感じで飛行機で全く眠れず、さらにホテルでも全然寝付けない。なんとか1時過ぎには眠りにつけたようですが、起床の2時半までという超ショートスリープ。
きっと興奮してて、アドレナリン出まくりで車の運転、そしてトレイル中に眠気はほぼ感じなかったんだけど、体力がついてこない。足もつっちゃうし、手の親指がつるというこれまで体験した事のない状態にもなるし、明らかにコンディショニング不良。さらにいうと前日の夜も、なかなか寝付けず5時間程度の睡眠(7時間はほしいのに)。
「俺、全然寝てないけど超元気。オール?余裕!」ってのりができる年齢では、ない。
さらに、出発前に発生した腰痛による、運動不足も効いているとおもう。自己管理のミス。
ミスその4<装備の不十分さ>
どっかのブログにiPhoneも通じるしとか書いてあったけど、携帯電話(T-mobile)つながりませんでしたし、iPhoneもSerch中でしたよ確か"Wave"では。
ただ、GPSは携帯の電波とはことなるので働きはするのだが、事前にダウンロードしておいたGPSアプリがまっっったく使えなかった。緯度経度情報を登録しルート設定することができるのだが、"Wave"のトレイルに入って間もなくすると、全然現在地を更新してくれない。他のアプリも入れとくべきだった(有料でも)。これでまた、道中に焦りが生じ平常心を失う。
ミスその5<油断>
まあ、これまで書いてきたことを総じて油断、もしくは舐めてかかってたということ。
地図のみの情報に頼り切りすぎで、自身の歩行した道、風景をこまめに写真に収め帰路情報を確保することもなく進んでいってたり。しかも改めて写真をみると、撮影後カメラの電源を落とすのが早すぎて、撮ったはずの写真が残っていない。これまた信じられない高状態ですね。
あらゆる人が行けているという情報を誤解した気持ちの弛みがあったことは、まぎれもない。
と、つらつらと要因となるミスを書き上げましたが結局のところその5の気持ちの弛みが一番大きいかなと思う。準備、気持ちは大切です。
大変いい勉強になりました。そして無事に帰って来れてよかった。
まあ、今回失敗した事で、なんとなく行きたい場所じゃなくて、絶対に訪れたい場所に変わりました"The Wave"。子供が大きくなったら、今度は一人ではなく、妻と一緒に行って感動を共有したいな。何年先かわからないけど、目標ができた。今回失敗して良かったと思えるように。
(2日目 その2につづく)
"The Wave"への入場許可は、出発の翌日となる4日。
ラスベガスから"The Wave"へのトレイル入り口までは、車で4時間半から5時間の距離。できるだけ"The Wave"を楽しむためには朝のうち、だいたい8時位の到着を目論みAM3時すぎにホテルを出発の予定。ちなみにホテルに到着し、部屋に入ったのは11時半すぎだったと思う。睡眠時間短ーい!
"The Wave"へは、前々回のブログのとおり大失敗に終わった訳ですが、やっぱりこういう結果に至った、沢山のミスがあったなと改めて反省。という事で反省文の始まり。
ミスその1<レンタカー>
"The Wave"へのトレイル入り口までは、オフロードを走らなければならないことより、レンタカーで4WDのSUVを事前に予約済みでした。カウンターへの到着時間は10時で。これが甘かった。時間なんて目安程度にしか考えておらず、実際、空港到着が10時すぎでカウンター到着が11時となったら、受付のおっちゃんに「もう4WDも、SUVも出払っちゃったよ。だって遅いじゃん、来るの。」といわれ、予定の車を入手できず。。幸いすべての車が出払っている訳ではなく、残ってた車を割り当ててくれた。シートは革で、木目調パネルがあしらわれているちょい高級感あるアメ車「BuickのRegal」。頼んでいた車よりグレードが高くてそれはありがたいんだが、完全な2WDセダン。まあ、長距離の移動についてはなかなか快適ではありましたが。
ただ、実際のそのオフロードは砂&砂利&石の道でかなりの凸凹があり、やはりSUV達と比べ車高は低いし、ちょっと外装も綺麗だし相当気を使ってのオフロードドライブ。本来なら20分くらいで到着のところ倍近くの時間がかかり、トレイル入り口到着時にどっと気疲れが。
日本ならカウンターの到着を待っててくれたりするかなと思いつつ、いらないメンタル疲労がじわり蓄積。以降レンタカーの予約は遅めでということに気をつけます。
この旅の思いがけない相棒 おつかれさまでした |
3時すぎに出発予定のため、寝る前に荷物を作って就寝(ほぼ仮眠)。2時半前に頑張って起床とここまで予定通り。1ガロンの飲み物を得るためにホテルロビー近くのショップへ。って閉まってる。寝る前に24時間やってるんだよねと店員に確認して安心してたのに、閉まってるし。ちくしょーアメリカ。
で、結局ホテルを出て、約10分くらい走ったところにコンビニがあったのでそちらで飲み物や、軽食のたぐいを買い込んで出発。まあ大きく遠回りすることもなかったし、結果的にホテルよりも安く買えたし、まあいいかと一路目的地へ。この時点で3時半。
暗闇の中30分くらい走ったところ、あれっとふと気づいたことが。なんか忘れていると。「おおおお、ゴリさんに借りた一眼レフをホテルに置いてきたー!」
"The Wave"を美しくとるためにせっかく借りたのに。最重要物の一つを置いてくるなんて、ドジッ子もいいところ。抜けているなー。
ということで、ホテルに戻ったために結局往復1時間のロス。
途中で休憩をとったり、ガソリンの補充などもあり結局到着は10時。この予定外のロスがさらに気持ちが焦り、トレイルのペースを明らかに見出し冷静さを失う要因となったと思われる。
ミスその3<コンディショニング不良>
2時間しか寝てねー。
って感じで飛行機で全く眠れず、さらにホテルでも全然寝付けない。なんとか1時過ぎには眠りにつけたようですが、起床の2時半までという超ショートスリープ。
きっと興奮してて、アドレナリン出まくりで車の運転、そしてトレイル中に眠気はほぼ感じなかったんだけど、体力がついてこない。足もつっちゃうし、手の親指がつるというこれまで体験した事のない状態にもなるし、明らかにコンディショニング不良。さらにいうと前日の夜も、なかなか寝付けず5時間程度の睡眠(7時間はほしいのに)。
「俺、全然寝てないけど超元気。オール?余裕!」ってのりができる年齢では、ない。
さらに、出発前に発生した腰痛による、運動不足も効いているとおもう。自己管理のミス。
ミスその4<装備の不十分さ>
どっかのブログにiPhoneも通じるしとか書いてあったけど、携帯電話(T-mobile)つながりませんでしたし、iPhoneもSerch中でしたよ確か"Wave"では。
ただ、GPSは携帯の電波とはことなるので働きはするのだが、事前にダウンロードしておいたGPSアプリがまっっったく使えなかった。緯度経度情報を登録しルート設定することができるのだが、"Wave"のトレイルに入って間もなくすると、全然現在地を更新してくれない。他のアプリも入れとくべきだった(有料でも)。これでまた、道中に焦りが生じ平常心を失う。
ミスその5<油断>
まあ、これまで書いてきたことを総じて油断、もしくは舐めてかかってたということ。
地図のみの情報に頼り切りすぎで、自身の歩行した道、風景をこまめに写真に収め帰路情報を確保することもなく進んでいってたり。しかも改めて写真をみると、撮影後カメラの電源を落とすのが早すぎて、撮ったはずの写真が残っていない。これまた信じられない高状態ですね。
あらゆる人が行けているという情報を誤解した気持ちの弛みがあったことは、まぎれもない。
炎天下です 足下は砂地 |
大変いい勉強になりました。そして無事に帰って来れてよかった。
まあ、今回失敗した事で、なんとなく行きたい場所じゃなくて、絶対に訪れたい場所に変わりました"The Wave"。子供が大きくなったら、今度は一人ではなく、妻と一緒に行って感動を共有したいな。何年先かわからないけど、目標ができた。今回失敗して良かったと思えるように。
(2日目 その2につづく)
こんな風にそこらの岩山が ミルフィーユ状になっています |
迷い込んだ Wire Pass Trailの一部 これはこれで素敵です |
Wire Pass Trailの帰路 トホホとしょんぼり歩いている状態 しかもこの後、車の駐車位置すら ロストしてしまうという残念な結果に (なんとか行ったり来たりを繰り返し事なきを得ましたが) |
トレイルヘッドにある看板 |
看板その2 写真が全然残っていない こんなのしか |
2013年7月8日月曜日
Trip of July 1日目
フロリダに戻ってきました。
では、今回の旅のまとめを複数回に渡ってまとめようかと。
前回のブログに書いたように、この旅の主目的の達成は残念ながら失敗に終わってしまったけれども、色々と訪問できて、良い旅だったと思います。
もうふくらはぎパンパンです。
では一日目、出発の日です。
仕事を4時すぎに上がり、空港へ。前回のワシントンD.C.への旅行で空港までの道のり、駐車場の位置などは把握できており余裕を持って到着。
なお7/4がアメリカの独立記念日なので、出発日となった7/3は滞在している地域で前夜祭と的な形で大きなイベントが開催予定でした。フリーのコンサートがあったり、花火が打ち上げられたりと夕方以降は、会社周辺が大変混雑することが予想されたため、会社のみんなも同様に4時にはあがってました。
話をもどして、6時半すぎにオーランドを出発して、ヒューストン経由でラスベガスのマッカラン国際空港に現地の10時半に到着。時差が3時間、乗り継ぎもの1時間含めて7時間の旅。大きいねアメリカは。
到着したラスベガスですが、半端なく暑かった。空港の外に一歩でると、これまで経験した事のないほどの暑さ。特にシャトルバスやタクシーが行き交う空港前ではエンジン熱、エアコン廃熱の影響もあったかもですが、40℃の気温は初体験!!
事前にネット予約しておいたレンタカーを借り、これまた事前に予約しておいたホテルにチェックイン。翌日の出発も早く、到着当日はギャンブル、観光もせずすぐに床に。
(2日目につづく)
では、今回の旅のまとめを複数回に渡ってまとめようかと。
前回のブログに書いたように、この旅の主目的の達成は残念ながら失敗に終わってしまったけれども、色々と訪問できて、良い旅だったと思います。
もうふくらはぎパンパンです。
では一日目、出発の日です。
仕事を4時すぎに上がり、空港へ。前回のワシントンD.C.への旅行で空港までの道のり、駐車場の位置などは把握できており余裕を持って到着。
なお7/4がアメリカの独立記念日なので、出発日となった7/3は滞在している地域で前夜祭と的な形で大きなイベントが開催予定でした。フリーのコンサートがあったり、花火が打ち上げられたりと夕方以降は、会社周辺が大変混雑することが予想されたため、会社のみんなも同様に4時にはあがってました。
話をもどして、6時半すぎにオーランドを出発して、ヒューストン経由でラスベガスのマッカラン国際空港に現地の10時半に到着。時差が3時間、乗り継ぎもの1時間含めて7時間の旅。大きいねアメリカは。
空港のお店にあった伊藤園の おーいお茶で喉を潤し搭乗 おいしい! |
ヒューストンでの乗り継ぎ ラスベガース! |
事前にネット予約しておいたレンタカーを借り、これまた事前に予約しておいたホテルにチェックイン。翌日の出発も早く、到着当日はギャンブル、観光もせずすぐに床に。
(2日目につづく)
滞在するHooters Hotel ラスベガスの中心からはずれるのもあり お安いお値段で泊まれます 1Fには「Hooters」レストランあります |
部屋はそれなり 汚いことはないけれど 冷蔵庫もなく 寝るだけの部屋 |
2013年7月5日金曜日
The Wave
では、結論から。
残念なことに、"The Wave"を拝むことができませんでした。
これを見るために、この旅が企画されたのに、まったく持って意味のなさない旅となってしまいました。来て早々ですが。
で、なんでという事なんですが。
すっごく情けなく、恥ずかしくもある話で、道に迷いに迷ってたどり着くことができなかったんです。
前回のブログにも載せたように、当選者に対して案内状とともに、チェックポイントの写真入りの地図が配布されます。当然それを持ち歩きルートを進んでいたんですが、良く似た風景、地形があちらこちらにあること、当たり前のことですが、少しでも歩くと(特に一生懸命あるき下を見がち)ターゲットとなっていた地形の見え方が直前とまったく異なってしまいルートを見失う。そして現在地を見失う、典型的なトレッキング初心者という感じです。
そうなると、もう恐怖しかないんです。
現在地を見失い、方向を見失い、もと来た道を戻ったつもりでも実は方向が異なっており、さらに冷静さを欠き沼化。遭難者です。
気温40°℃弱の炎天下の荒野のなか、一人で道に迷いさまよっていると「もどれないんじゃないか」とか、大げさでもなんでもなく正直、”死”という文字を意識してしまい本当に怖かった。
トレッキング用のGPSは持っていなかったんですが、NIKE+Runという本来はジョギングルートのトレースを内蔵のGPSを使って行うiPhoneのアプリを立ち上げていたおかげで、なんとか一旦正しいルートに戻ったものの、再度ターゲットルートを見失い再度遭難者。
もう全然だめです。
自分を信じて進んではいたのですが、足下は砂場で、かなりの距離をいったり来たりしていたので身体的疲労の蓄積とともに心理的疲労もあり、両足がガッチガチにつってしまったところに、ありがたいことにトレッキングの家族と遭遇。私、相当ヒドい状態だったんでしょうね、しきりに「大丈夫か?」と声もかけていただき、さらに「あんた、全然違う道来てるよ。ここはWirePassっていうトレッキングの道でWaveの方向とは全く違う。」と。
また、「The Waveに行くなら、このWirePassのスタート地点まで戻って再度挑戦しなくちゃいけない。」と。
で、結局、私は両足がつってしまっており、体力的にこれ以上無理するのは大変危険で、冷静にルート選択ができない状態であると考え、”The Wave”にいくことを断念し、車を停めたトレイル入り口に戻りました。死にたくない。
一人の方も含め、多くの人が行っている”The Wave”。
それをブログなどで見るとホントに自分自身に失望します。
ただ、今回断念したことは、きっと正しい判断だったと思う。
残念なことに、"The Wave"を拝むことができませんでした。
これを見るために、この旅が企画されたのに、まったく持って意味のなさない旅となってしまいました。来て早々ですが。
で、なんでという事なんですが。
すっごく情けなく、恥ずかしくもある話で、道に迷いに迷ってたどり着くことができなかったんです。
前回のブログにも載せたように、当選者に対して案内状とともに、チェックポイントの写真入りの地図が配布されます。当然それを持ち歩きルートを進んでいたんですが、良く似た風景、地形があちらこちらにあること、当たり前のことですが、少しでも歩くと(特に一生懸命あるき下を見がち)ターゲットとなっていた地形の見え方が直前とまったく異なってしまいルートを見失う。そして現在地を見失う、典型的なトレッキング初心者という感じです。
そうなると、もう恐怖しかないんです。
現在地を見失い、方向を見失い、もと来た道を戻ったつもりでも実は方向が異なっており、さらに冷静さを欠き沼化。遭難者です。
気温40°℃弱の炎天下の荒野のなか、一人で道に迷いさまよっていると「もどれないんじゃないか」とか、大げさでもなんでもなく正直、”死”という文字を意識してしまい本当に怖かった。
トレッキング用のGPSは持っていなかったんですが、NIKE+Runという本来はジョギングルートのトレースを内蔵のGPSを使って行うiPhoneのアプリを立ち上げていたおかげで、なんとか一旦正しいルートに戻ったものの、再度ターゲットルートを見失い再度遭難者。
もう全然だめです。
自分を信じて進んではいたのですが、足下は砂場で、かなりの距離をいったり来たりしていたので身体的疲労の蓄積とともに心理的疲労もあり、両足がガッチガチにつってしまったところに、ありがたいことにトレッキングの家族と遭遇。私、相当ヒドい状態だったんでしょうね、しきりに「大丈夫か?」と声もかけていただき、さらに「あんた、全然違う道来てるよ。ここはWirePassっていうトレッキングの道でWaveの方向とは全く違う。」と。
また、「The Waveに行くなら、このWirePassのスタート地点まで戻って再度挑戦しなくちゃいけない。」と。
これが、”The Wave”への第一チェックポイント |
奥に見える山の中程が "The Wave"の入り口のようです 近くて果てしなく遠かった、、、 |
遭難のルートのトレースです グルグル回ってます 5の方向ではなく、 4から下方向へ行くべきだったようです。 |
それをブログなどで見るとホントに自分自身に失望します。
ただ、今回断念したことは、きっと正しい判断だったと思う。
2013年7月1日月曜日
大当たり(宝くじではない)
ずいぶん前の大当たりのお話。
それは、3月のこと。
以前、日本のテレビでアメリカのもっとも美しい場所と紹介されてた場所をふと思い出したわけで、その名も「The Wave」。
ユタとアリゾナの州境付近にある場所で、とっても美しい場所なんですが、一日に20人しか入場を許されないとってもレアな場所。その20人というのは、各日とも抽選で選ばれるのですが、半分の10人はインターネットの応募による抽選。残りの10人は、現地近くにある州の施設で前日にガラポンで抽選が行われるようです。(テレビでは、その現地抽選会場の風景が出てました。)
ちなみに、今となっちゃ、インターネットで検索かけると日本人のかたのブログたちをはじめ、たくさん画像なり、旅行記なりを見る事ができますので希少価値は若干下がっているかもしれませんが。ちなみに会社の同僚(アメリカ人)たちに「The Waveに行くんだー」などと行っても「?どこそれ?」ってなります。
で、話を戻し、それをふと思い出した3月に、そのインターネット抽選に応募。対象が4ヶ月先となる7月の訪問の抽選だったんです。第三希望まで登録可能だったので、第一希望から順に、7/5、7/6、7/4(7/4が独立記念日でお休みなので有給を1日使えば4連休との算段)で申し込み。申し込み時点で各日とも約100人前後の申し込みがあったので、期待なんて全くしておらず。
と思ったら、4月1日の当選発表日に何と当選お知らせのコングラッチュレーションメールが!第三希望の7/4の許可をゲットー!!
かなりの驚きとともに大興奮。なので4月あたまの時点ですでに7月の予定が確定していました。
旅程はこんな感じ。
7/3に仕事終わりで、Las Vegasに飛び立ち、7/4未明に4時間超のドライブを経て「The Wave」へ。翌5日に再びLas Vegasに戻り、6日の夜に帰還フライト(到着は7日の朝)。ちょっとThe Waveまでのドライブが、体力的に少々大変そうですが、無理しない範囲で頑張ります。
ちなみに、4月に許可書や地図とともにこんなふうなガイドが送られてきました。
なんとか、先日痛めた腰はほぼ完治しました。ゴリさんに教えてもらった塗り薬を買って、毎日ヌリヌリしていたのも効いたのか、本当によかった。今後、十分に気をつけます。
ということで、次回のアップは、旅行記かな。
それは、3月のこと。
以前、日本のテレビでアメリカのもっとも美しい場所と紹介されてた場所をふと思い出したわけで、その名も「The Wave」。
ユタとアリゾナの州境付近にある場所で、とっても美しい場所なんですが、一日に20人しか入場を許されないとってもレアな場所。その20人というのは、各日とも抽選で選ばれるのですが、半分の10人はインターネットの応募による抽選。残りの10人は、現地近くにある州の施設で前日にガラポンで抽選が行われるようです。(テレビでは、その現地抽選会場の風景が出てました。)
ちなみに、今となっちゃ、インターネットで検索かけると日本人のかたのブログたちをはじめ、たくさん画像なり、旅行記なりを見る事ができますので希少価値は若干下がっているかもしれませんが。ちなみに会社の同僚(アメリカ人)たちに「The Waveに行くんだー」などと行っても「?どこそれ?」ってなります。
で、話を戻し、それをふと思い出した3月に、そのインターネット抽選に応募。対象が4ヶ月先となる7月の訪問の抽選だったんです。第三希望まで登録可能だったので、第一希望から順に、7/5、7/6、7/4(7/4が独立記念日でお休みなので有給を1日使えば4連休との算段)で申し込み。申し込み時点で各日とも約100人前後の申し込みがあったので、期待なんて全くしておらず。
と思ったら、4月1日の当選発表日に何と当選お知らせのコングラッチュレーションメールが!第三希望の7/4の許可をゲットー!!
かなりの驚きとともに大興奮。なので4月あたまの時点ですでに7月の予定が確定していました。
Windows7の壁紙の一つになっている画像 うーん素敵 こんな素敵な写真は撮れないと思いますが ゴリさんから一眼レフをお借りしましたので コンデジよりは良い画がとれるとおもふ |
7/3に仕事終わりで、Las Vegasに飛び立ち、7/4未明に4時間超のドライブを経て「The Wave」へ。翌5日に再びLas Vegasに戻り、6日の夜に帰還フライト(到着は7日の朝)。ちょっとThe Waveまでのドライブが、体力的に少々大変そうですが、無理しない範囲で頑張ります。
ちなみに、4月に許可書や地図とともにこんなふうなガイドが送られてきました。
暑くて死ぬよ! 水を1ガロン(約1リットル)以上とともに 食料ももってくるように との注意喚起のガイドです 110°F超(40℃超とのこと) |
ということで、次回のアップは、旅行記かな。
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