2013年2月11日月曜日

Drive to Tampa

予告通り、Tamp方面を散策してきました。
Florida Aquarium → Dali museum → Clear Water Beach

9:00位にホテルをでて、30分程度近所でコーヒー買ったりなんたりして出発。
Tamp到着時のハイウェイ降り口と一般道との合流地点で危うく他車と接触しそうになった位で、大変順調なドライブを経てTampaいり。
アメリカのハイウェイは、日本とは違って基本的に無料なので、下の写真の様に、「ガソリンを入れたかったり、お腹空いてるならこの出口でればいいよ」というような標識があるのみで、日本でいうSA(サービスエリア)などはない。

Tampaに向かっている途中からすごくトイレに行きたくなってたんだが、わざわざ出口を降りなきゃいけない。土地勘もなく、未だアメリカでの運転もなれていない私が一旦 ハイウェイを降りるのはツラいので、トイレを我慢するということを選択。休憩したい場合もどうするのかなとも思いながらのドライブ。
(幸い小だったのでなんとか。。そして、帰りのハイウェイで気づいたのだが、実はRest Areaというトイレ、自販機完備の日本のPA的な場所がちゃんとありました。)

約1.5時間程度のドライブにて、水族館に到着。
前日にHPから、オンラインでチケットを購入してたのだが、プリンターなんてないし紙出力しておらず、iPhoneのイメージデータを見てもらうつもりでいました。ダメならその時にプリントアウトできる場所でも聞こうかなと思って(実は出発前にコンビニとか行ってみたけどプリンターサービスは無し)。
が、さすがアメリカ、iPhoneでOK!(後述のダリ美術館の$2オフクーポンもデータでOK!)
無事入館できました。

上面がオープンな水槽には鳥も一緒にいたりします。

口をあけてるTiger Shark(イタチザメ)。いいね。

と、そんなサメさんとパチり。

外はとってもいい天気。
子供たちが楽しそうに遊んでた噴水広場。
ええ、楽しみましたよ。水族館好きですし。
ただ、Florida最大の水族館って、地球の歩き方に書かれれば期待するじゃないか。でも実際の規模としては、のとじま水族館とか、品川水族館とかに近い一般的なレベルで、海遊館とかシーパラダイスとかのイメージではなかった。ただ、日本では見ないような魚たちもいたので、ちゃんと楽しみました。

で、続いてDali美術館にGoという前に、お昼になったのでごはん。
水族館近くのタイレストラン(なんで、ここでタイ料理?!ちょっと肉ばかりのアメリカンも疲れるのでね。)で食事。そのお店で、オーダーを聞きに来てくれたのが実は日本の女性でした。実はというのは、食事も終わり頃に違う方に「日本人ですか?」と聞かれたので答えると、「うちに日本人働いているよ!」といわれ、その方でした。
せっかくなので、デザートをいただこうと思い、おすすめを日本語で伺って、’バナナの春巻き ココナッツミルクアイス添え’をいただきました。特にそれ以上の込み入った話もせず。ちょっとホッとした出来事。


30分程度車を走らせて、Dali美術館へ。
当然、展示室は写真撮影禁止なので、写真はのせれないのですが、とても面白かった。
特徴的なのは、ダブルイメージというように1枚の絵の中、モチーフの中に、見方をかえると違う絵が描かれていて、’Wow’の声が所々から。また、大変ディテールにこだわっている部分などもあったり、写真と見まがうほどの写真サイズの絵があったり、なんというか’変なひと’っていうをビシビシと感じました。

ちなみに、ギャラリーツアー(無料)が催されていたので、一緒に付いて回って英語力を鍛えてもみました。

建物内からのパノラマ撮影
すてきな椅子ですね


入館証のリストバンドを
日本のおみくじ風にみんな結びつけています。









この時点で、4時過ぎ。
急いで、目的のクリアウォータービーチへ。本当は、にぎやかで暖かなビーチを見ようと思っての目的地でしたが、時間的にちょうど夕方に差し掛かり、日没にドンピシャ。真っ白でとっても細かい砂のビーチでのすてきなSunsetを楽しみました。ただし、一人は少々寂しい。そして、夕方は結構寒い(一応まだ2月ですしね)。
真っ白な砂浜。千里浜とはちょっと違います。


ここから、約2時間かけてホテルに帰宅。
こちらの人たちは、車のウインカーをあんまり出さない、もしくは結構長い間ウインカーを光らせっぱなしにする。しかも、突然’ギュッ’と車線変更してきたりするので、夜のハイウェイ走行はなかなか気を使いました。

長い一日でしたが、大変充実。ほどよい疲れとともに。










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