2013年2月18日月曜日

EPCOT

土曜日、初のWDWへ行ってきました。


大人にもおすすめの、EPCOT= Experimental Prototype Community of Tomorrow(wikipediaより)ということらしい。
 未来に向けての文明の発展や、人類と自然との調和、そして人同士のコミュニケーションによる調和をテーマとしているパークで、 エントランスを抜けるとEPCOTのシンボルとなる大きなトゲトゲの球体が現れる。



 ウエスト側は未来を意識したアトラクションであったり建物で、イーストは自然との調和をイメージしたアトラクションの数々。

それを抜けると、おそらく元々そこにあったであろう自然の池を囲むようにドイツ館、メキシコ館、日本館など各国をイメージした建物や、レストラン、土産物屋が立ち並ぶ。 大人は、各国のおつまみとともにお酒を愉しめるという素敵なパーク。その分、ディズニー色は若干薄れるもののグッズや、各所にいる配備されているキャラクター達が、しっかりとディズニーのパークであることを知らしめる。 

日本館の鳥居(宮島的な)見えますか?
まずは、このために朝一のオープンに合わせて、大人の男二人でやってきたといって過言ではない、世界のスーパースターのミッキー、ミニーと写真撮影。さすが。 当然、子供連ればかりで大人の男二人はいないです。彼らとの写真撮影は、朝一であれば空いているので穴場。みんなついつい乗り物に向かってしまうのでね。
しっかり写真撮影に時間をとってもらえて、前に並んでいた子供はサイン帳にミッキー達からサインをもらってました。他の場所でもキャラクターにサインをもらっている子供がいたので、おそらくサイン帳が売っている模様。俺も欲しくなった。


そして、ぜひともおすすめというニモのアトラクションの後にテンション上げつつ、EPCOTの一番人気ライドのファストパスをゲットし、球体へ。
球体の中は実はちゃんとした乗り物があり、過去から現在、そして未来の文明、おもに情報伝達の発達を追えるような非常に興味深いアトラクションです。


その後は、おつまみ、お酒を愉しみに。
メキシコ館でテキーラをあおって(塩→テキーラ→ライム→トマトジュースがお作法。テキーラもかなり美味しく、またトマトジュース?(サルサソース?)となんともうまい)。気持ち上がったところで各館のお土産やにてご陽気にパシャリとしております。 ドイツ館では当然のソーセージ片手にビール。

メキシコ館にて。
ポンチョがあまりにも素敵すぎて買いたくなりました。

モロッコ館にて。
古都フェズを意識した造りで、'El Clone'!!
 結局、9時に入場して、夕方の6時にディズニーワールドをでるというかなりの満喫ぶり。ただし男二人ですが。さすがに疲労困憊。



夕飯は、$20で食べ放題の寿司(SUSHIのが正しいかも)で一日を締め。

残すと罰金なので食べきりました。
ゴリさんにはそんだけでいいの?と問われましたが
翌朝まで腹一杯になりました。
楽しかったー。
パーク内には、プリンセスの衣装を来ておめかし女の子が一杯。娘に絶対着させようと決意しての初 Walt Disney World でした。



レゴ職人 凄すぎです。


2 件のコメント:

  1. 楽しそうな週末ですね。うらやましい。

    El clon がわかる人はそういないでしょうな‥
    Epcotには行けないかもしれないけれど、フェズにはぜひ一度行きたいですわ。

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    1. El clon は妻にわかってもらえれば、満足です。
      さらにFesに行ってみたい感が高まりました。

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